深夜2時に脳が溶けたVTuber歌ってみた、2026春の生き残りはどれだっけ?

深夜2時に脳が溶けたVTuber歌ってみた、2026春の生き残りはどれだっけ?

5位から始める。1位は予想と違うはず。深夜2時にAirPods片耳でリピートして、朝まで残ったやつだけ並べた。

判定基準は3つ。深夜耐性(うるさくない)、リピート性(5回聴ける)、感情の刺さり方(眠気を上書きする)。これだけ。


5位: ChroNoiR — 男性Vデュエットの完成形

葛葉と叶のコンビ。歌ってみたで「合う声」を本当に探し当てた数少ない例。

キーになるのは「声の重なり方」。葛葉のハスキーな低音と、叶のクリアな高音が混ざる瞬間に、なぜか涙腺が反応する曲がある。理由は今でもうまく言語化できない。

テンション高めの曲は深夜に刺さりにくい。バラード寄りのカバーから入るのが正解だった。


4位: 一ノ瀬うるは — ぶいすぽっの「透明枠」

FPSのイメージが強いぶいすぽっで、歌枠だけ別ジャンルに見える人。

ボカロ曲のカバーが特に強い。原曲の機械的な部分を残したまま、人の体温だけ足すような歌い方。深夜の頭にちょうどいい温度感だ。

「うるさくないけど薄くもない」絶妙な音量感。Bluetoothイヤホンで部屋を暗くして聴くのが正解だった。

3位: 花譜 — 個人勢が辿り着いた異空間

KAMITSUBAKI STUDIO所属。「歌ってみた」というカテゴリを軽く飛び越えてくる。

他のVTuberと並べていいのか、毎回迷う。歌のうまさで言えば上位は他にもいる。ただ「世界に連れていかれる感覚」だけは別格だった。

3位にしているのは、深夜に聴くと逆に眠気が消えるから。BGMには向かない。「ちゃんと聴く」モードに強制的に切り替わる。

ボカロ/J-POPのバラードカバーから入りやすい。原曲を知らない曲ほどハマる傾向あり。


2位: 儒烏風亭らでん — 「落語家枠」が反則すぎた

ホロライブReGLOSSの着物VTuber。落語の素養があるから「声の使い分け」が異常に上手い。

低音の落ち着きと高音の儚さの落差で殴ってくる。深夜に聴いて、Aメロから涙腺が来る曲が複数ある。これは事故だ。

「歌ってみた」の枠で評価していいのか分からない技巧。古い邦楽カバーが特に刺さる。昭和歌謡を選んだ時の刺さり方は反則レベル。

1位: 星街すいせい — 結局この人に戻ってきた

ホロライブ。VTuber歌ってみた界の絶対王者、と書くと安直だが、実際そう。

3位の花譜が「世界に連れていかれる」だとしたら、星街すいせいは「サビで脳天を叩かれる」感覚。深夜の眠気は完全に吹き飛ぶ。

5回リピートしても止まらない。10回でやっと「またこれか」が出る。30回で一旦休憩した。

歌唱力だけならもっと上手いVもいる、というのは半分本当で半分嘘。「サビで腰が浮く」体験を継続的にくれる人は他にいない。深夜2時に高音を浴びせてくる選曲のセンスも、たぶん天性のもの。

アニソンカバーから入るのが王道。J-POPカバーはサビで「これ原曲超えてる説」を毎回考えさせられる。


結局、深夜の歌ってみたは「眠気との関係」で決まった

BGMにできるか、強制的に起こされるか。3位の花譜と1位の星街すいせいは後者。前者派なら2位か4位が刺さる。

順位 VTuber 深夜タイプ 最初の1曲
1位 星街すいせい 脳を起こす アニソンカバー
2位 儒烏風亭らでん しっとり浸る 昭和歌謡カバー
3位 花譜 世界が変わる ボカロ/J-POP
4位 一ノ瀬うるは そっと寄り添う ボカロカバー
5位 ChroNoiR テンション中 男性Vデュエット

5位のChroNoiRは「眠気の手前でうろうろする」枠。これはこれで貴重だ。

あなたの深夜2時に残るのは、たぶん別の枠だと思う。

あなたが選ぶ1位は?

Amazonで関連商品を見る