まだ知らないの?2026年春に深夜を沼らせたインディーゲーム5本

深夜2時、Steamのおすすめ欄をスクロールしただけで1時間が消える。あの感覚を知っている人なら、この5本のうち最低3本は刺さるはず。順位つきで置いていく。
5位: Pacific Drive ― 廃車と霧の中をひた走る運転シム
舞台は閉鎖されたオリンピック半島。プレイヤーはガタの来たPacific Driveのステーションワゴン1台で、異常気象と謎の現象が渦巻くエリアからの脱出を目指す。
ハンドル操作と車体のリソース管理を同時にこなす緊張感が独特で、ガソリンが切れる恐怖は本物。地味だが2024年の登場以降、口コミで評価を伸ばし続けている1本だ。
4位: Animal Well ― 33MBに詰まった暗闇の迷宮
容量わずか33MB。Animal Wellは1人の開発者が約7年かけて作り上げた探索型2Dゲームで、見た目の素朴さに反して密度が異常に高い。
クリアするだけなら8時間ほど。ただし「全部の謎を解いた」と胸を張れる人間はほぼいない。攻略Wikiが今も更新されている時点で、その底の深さが伝わる。
3位: 9 Sols ― 台湾発のSEKIRO的メトロイドヴァニア
9 Solsは台湾のRed Candle Gamesが手がけた手描きアクション。台湾道教モチーフのサイバーパンク世界に、SEKIROゆずりのパリィ戦闘が乗っている。
難易度は硬派寄り。だが弾きが決まったときの音と振動が中毒性を持っていて、何度死んでも次のボス戦に向かう自分がいる。
2位: Hades II ― 続編で前作を超えた珍しい例
初代Hades IIはインディー界のレジェンドだった。続編で同じ完成度を出すのは普通ムリ。なのに今作はやってのけた。
主人公は妹のメリノエ。武器構成、神々のブースト、テンポ感、どれも前作から確実に磨き上がっている。早期アクセス時代から着実に育って、現状ほぼ完成形と言っていい。
1位: Balatro ― ポーカーの皮を被った人生破壊装置
これが1位なのは予想通り、という読者も多いはず。Balatroはカナダの個人開発者LocalThunkが作ったポーカー × ローグライク。
ルールはシンプルで、5枚の手札から役を作って点を稼ぐだけ。なのにジョーカーカードによるビルド構築の沼が深すぎて、「あと1ラン」を繰り返した結果、気づけば朝5時、というレビューが世界中で量産された。
iOSとAndroid版も配信中なので、PCを開く気力すらない深夜にも遊べる。むしろスマホ版の方が依存度が上がるという声も多い。価格や対応OSの最新情報は公式サイト参照。
結局どれから始める?
| タイプ | おすすめ |
|---|---|
| スマホで完結したい | Balatro |
| 手応え重視 | 9 Sols / Hades II |
| じっくり探索したい | Animal Well |
| 変わり種を試したい | Pacific Drive |
1本だけ買うならBalatro。深夜の暇つぶし耐性なら最強格。ただし朝になっても止められない覚悟だけは要る。
この5本のうち、すでに遊んだのは?