スマホ断ちの方法、結局どれが効いた?深夜に試した3パターンの正直な答え

日付が変わる頃、充電ケーブルを抜くべきか、充電したまま寝るべきか。毎晩この判断で30分溶かしてきた俺が、3週間かけて試した結論を並べる。
3つの断ち方を並べた
試したのは物理隔離・アプリ制限・グレースケール化の3種類。深夜スクロールを止めるという一点にフォーカスして、それぞれ1週間ずつ続けた。
23時になったらリビングの棚にスマホを置く。寝室には持ち込まない。目覚まし時計は1,280円の無印のやつを買った。
初日は地獄。ベッドに入ってから「あれ調べたかったのに」が4回来た。だが3日目の朝、頭が軽い。5日目には22時半に眠くなった。これは効いた。
3日目の夜、棚まで取りに行くのが面倒で諦めた。面倒くささこそが最大の武器だった。
弱点は来客時と充電忘れ。あと恋人と離れて暮らしてる人は深夜の連絡問題が発生するので、そこだけ要調整。
3週間後、一番効いたのは
物理隔離、圧勝。
スクリーンタイムとグレースケールは「スマホを開いた後」の対策だが、物理隔離は開く前に手を止める。意志の力を使う場面が消えるのが最大の強み。
| 方法 | 就寝時刻の変化 | 初期コスト |
|---|---|---|
| 別室充電 | 1:20 → 23:40 | 目覚まし時計 1,280円 |
| スクリーンタイム | 1:20 → 0:50 | 0円 |
| グレースケール | 1:20 → 0:35 | 0円 |
デトックスの「効果」、正体はたぶん睡眠
巷で語られるデジタルデトックスの効果、集中力向上とか不安軽減とか、あれ全部「睡眠がちゃんと取れる副作用」な気がする。
俺の体感で言うと、メンタルがどうこうより、4月1週目から2週目にかけて頭の回転が戻ってきた感覚が一番大きい。会議で名前が出てこない現象が減った。これだけで十分もとが取れてる。
ブルーライトがどうとか、ドーパミンがどうとか、そういう理屈は一旦置いていい。寝る前にスマホ触らないと、ちゃんと眠れる。眠れると、翌日が違う。それだけ。
明日からやるなら、どれ?
週末に試せるのはグレースケール。5秒で設定できて、5秒で戻せる。効果の有無だけ先に確認したい人向け。
本気で変えたいなら別室充電一択。ただし最初の3日は本当にしんどい。手元にスマホがない夜って、こんなに長かったか、と思う。逆に言えば、その長さが本来の夜の時間。
スクリーンタイムは補助輪。これ単体では深夜スクロールは止まらない。
今夜、どれから試す?