ソニー・ホンダの事実上休止報道、停戦延長みたいな空気になってきたよね

深夜にスマホ眺めてたら、ソニー・ホンダモビリティが事実上休止に向かっているという時事通信の報道が流れてきた。一緒にソニー生命の金銭詐取疑い、さらにゲーミングヘッドセット「INZONE H6 Air」のレビューも並ぶ。この温度差、なんなんだ。
ソニー・ホンダの「事実上休止」って、つまり何が起きた?
時事通信がYahoo!ニュース経由で伝えたところによると、ソニーとホンダの合弁で立ち上がったEVプロジェクトが事実上の休止状態に入るらしい。2022年に華々しく発表された「AFEELA」は、CES2023のステージで世界中のガジェットクラスタを沸かせたやつ。あのときの空気を覚えてる人、深夜組にはけっこういるはず。
休止という表現が絶妙で、中止とも撤退とも書かれていない。ウクライナ停戦の「延長」と似ていて、終わらせたくないけど動かせない、っていう大人の言い回しに見える。
報道ベースで確認できるのは「事実上休止の方向」という表現まで。具体的な生産計画の破棄、人員の行き先、AFEELAブランドの今後は現時点で明示されていない。続報待ちの段階とされている。
同じ日に流れる、もう一つの顔
同じソニーという名前で、同じ日にこれだけ違うニュースが並んでいる。
| 報道 | 温度感 |
|---|---|
| ソニー・ホンダ事実上休止 | 停滞・失望 |
| ソニー生命 金銭詐取疑い | ガバナンス不安 |
| INZONE H6 Air レビュー | プロダクト好調 |
| AIロボが卓球で人間に勝利 | 技術の尖り健在 |
日経新聞によればソニー生命の件は4年前の教訓が生きていないとも書かれていた。過度な成果主義への警鐘が、また同じ角度で鳴っている。
SNSの反応は、冷静と未練がまざってる
「AFEELA、デザインは好きだったのに。値段設定で察してはいたけど」という声もある
X(旧Twitter)では落胆より「やっぱりか」という既視感の投稿が多い印象。価格帯が北米基準で発表された時点で、日本の深夜スマホ勢の多くは静かに距離を取っていた気もする。
「ヘッドホンと卓球ロボで勝負した方が早くない?」というやや辛辣な意見もネット上には出ている
俺が気になっているのは「止めない止まらない」の構造
停戦延長とソニー・ホンダ休止が同じ週に並んだの、たぶん偶然じゃない。どちらも「完全に終わらせるコストが重すぎて、一時停止という言葉で時間を買う」構造に見える。
EVはもう作ればいいってフェーズじゃない。中国勢の価格、米国の政策転換、電池素材の調達。どれ一つ取っても合弁で分担できるレベルを超えてきている。むしろ、ここで立ち止まれた判断の方が健全なのかもしれない。
ちなみにLINEのオープンチャットでこの話題を覗いたら、AFEELA開発に関わった人を探す求人っぽい投稿まで流れてきた。こういう現場の動きの方が、公式リリースより早い。
1. 休止は「中止」ではないが、復活の根拠もまだない
2. ソニー本体のエンタメ・ハード事業は好調を維持
3. 責任の所在や従業員の処遇は続報で判明する見込み
結局、この件は俺たちに何が返ってくるのか
AFEELAが仮に消えても、PS5やINZONEが消えるわけじゃない。ただ「日本の大企業が組んでも、EVは簡単じゃない」という事実が一つ可視化された。これは就活中の学生にも、車を買い替え検討中の人にも、静かに効いてくる情報だと思う。
あと、ソニー生命の件は別腹で重い。金融商品を検討している人は、契約前に担当者任せにせず公式サイトと約款を見に行った方がいい。4年前の教訓は、今度こそ自分の側で生かしたい。
ソニー・ホンダの事実上休止、どう受け止めた?
眠れない夜に、ニュースを整理するだけで少し落ち着くことがある。今日はそういう日だったかもしれない。