正答率10%以下、本当に賢い人だけが解けたIQ問題5選

GW明けの深夜2時。なんとなく寝つけずスマホをいじっているうちに目が冴えてしまった、その状態の脳ほどIQテストに向いている時間帯はない。
いま並べる5問は、世界中のメンサ系コミュニティで「正答率10%以下」と語られている定番ばかり。普通に難しい。
第5問: ベルボーイの1ドルはどこに消えた?
3人組の旅行者が宿で30ドルを払った。後で宿主が「本当は25ドルだった」と気づき、ベルボーイに5ドルの返金を頼む。
ベルボーイは2ドルだけ自分の懐に入れて、3人に1ドルずつ返した。1人あたりの支払いは9ドル。9×3=27ドル。これにベルボーイの2ドルを足すと29ドル。
元は30ドル。残りの1ドルはどこへ?
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そもそも足す方向が間違っている。27ドルの内訳は「宿に渡った25ドル+ベルボーイの2ドル」。返金された3ドルを足して30ドルになるのが正しい計算。引くべきものを足してしまう、いわゆる「視点誘導」のトリック。
第4問: 1, 11, 21, 1211, 111221, ?
規則を見抜いた瞬間、思わず「あ、これか」と声が漏れるやつ。電卓は要らない。
ヒント: 「式」ではなく「読み方」に注目してみて。
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312211。前の数字を「1が1つ→11、1が2つ→12、1が1つ→...」と読み上げているだけ。Look-and-say数列と呼ばれる有名問題。
第3問: 写真の男は誰だ
ある男が一枚の写真を見つめながらつぶやいた。
「私には兄弟も姉妹もいない。だが、この男の父は私の父の息子だ。」
写真に写る男は、彼にとって何にあたる?
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息子。「私の父の息子」=自分自身。つまり「この男の父=自分」だから、写真の男は自分の息子。
第2問: 修道士の山登り
修道士が朝6時に山頂を目指して登り始め、夕方6時に到着。一晩泊まって翌朝6時に下山開始、夕方6時に麓に戻った。
登りと下りでスピードはバラバラ、休憩も自由。「2日間で同じ時刻に同じ高度にいた地点」は必ず存在するか?
| 直感の答え | 正解 |
|---|---|
| スピード次第で存在しない | 必ず存在する |
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「登る修道士」と「下る修道士」を同日に同時スタートさせたと考えれば一目瞭然。山道は1本だから絶対にどこかですれ違う。中間値の定理の超わかりやすい例として数学書でも頻出。
第1問: 燃やすロープで45分を測れ
「火をつけると60分で燃え尽きるロープ」が2本ある。ただし燃えるスピードは不均一。半分まで燃えるのが30分とは限らない。
ライターと2本のロープだけで、ぴったり45分を測ってみて。
これが解けたらIQ130相当と言われる定番の難問。Google中途採用の面接でも使われたことがあるらしい。
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ロープAは両端から、ロープBは片端だけ点火。Aは両端から燃えるので30分で燃え尽きる。Aが消えた瞬間にBのもう片端にも点火すれば、本来30分相当残っていたBが両端燃焼で15分に圧縮される。合計30+15=45分。
結局、何問解けた?
2問以上を自力で解けたなら、深夜にスマホをスクロールしている場合じゃない。たぶん本業に向いている。
ぶっちゃけ何問解けた?
解けなかった問題は1週間後にもう一度挑戦してみるといい。脳のキャッシュが消えているから、ちゃんと初見の難しさで楽しめる。