日産エルグランド16年ぶり全面刷新、SNSで賛否が割れた理由を整理する

日産エルグランド16年ぶり全面刷新、SNSで賛否が割れた理由を整理する
この記事は考察・情報整理を目的としており、事実の断定ではありません。

16年ぶりにフルモデルチェンジされた日産の新型エルグランドが、5月のSNSで賛否両論を巻き起こしている。「待ってました」という声と「顔つきが独特すぎ」という声が同時に飛び交う、なんとも珍しい現象が起きている。

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16年待たされた人たちの反応

エルグランドの前モデル登場は2010年。スマホがまだガラケーと共存していた時代だ。それから16年、ライバルのアルファード/ヴェルファイアにシェアを奪われ続けながら、エルグランド愛好家はずっと「次」を待っていた。

ライブドアニュースや価格.comの報道によると、新型は800万円超のVIP仕様「4席仕様」も用意され、V6エンジンを搭載した高級ミニバンとして再登板する見込みとされている。

新型エルグランドの注目ポイント(各種報道のまとめ)
・16年ぶりのフルモデルチェンジ
・最上級「VIP」仕様は4席構成、800万円超とされる
・V6エンジン搭載の高級ミニバン路線を継続
※詳細スペック・正式価格は日産公式の発表を要確認

顔つきで割れたSNS、なぜここまで意見が分かれるのか

新型のフロントマスクをめぐっては、SNS上で評価が真っ二つに分かれている。「精悍でかっこいい」という肯定派と、「主張が強すぎる」「アルファードを意識しすぎ」という否定派。どちらも一定のボリュームで存在しているのが今回の特徴だ。

「16年待った甲斐があった。実車を早く見たい」「アルファード一強の市場に風穴を開けてほしい」といった期待の声がある一方、「顔のデザインが独特すぎてついていけない」「もう少し落ち着いた高級感が欲しかった」という声もネット上では見られる

Creative Trendの記事によれば、JMS2025(ジャパンモビリティショー2025)の場で大物自動車評論家が新型エルグランドについて「業界関係者が厳しいねと呟く」と発言したという報道もあり、これがさらに議論を加熱させた形だ。

アルファード一強時代、エルグランドの立ち位置

ミニバン市場では、トヨタのアルファード/ヴェルファイアが圧倒的なシェアを握ってきた。中古市場でもリセールバリューが落ちにくく、「とりあえずアルヴェル買っとけば間違いない」という空気が長年続いている。

そこに16年ぶりの本気のエルグランドが登場するわけで、日産としても社運をかけた一台と言える。ただ、改良型ホンダ・オデッセイが「商品力が低い」とSNSで酷評されているという報道もあり、ミニバン御三家の中で日産がどこまで巻き返せるかは未知数だ。

深夜にスマホで車のニュースを追う人が増えている理由

深夜のSNSタイムラインに、なぜか新車のニュースが流れてくる経験は、たぶん多くの人にある。エルグランドの新型発表も、夜になってから「これどう思う?」とLINEで送られてきた人が結構いたはずだ。

車は単なる移動手段ではなく、ライフスタイルの象徴になっている。だから「どんな顔つきか」「内装はどうか」で、人の意見はここまで割れる。深夜に車のニュースを眺めながら、自分がもし買うなら……と妄想する時間は、案外悪くない。

新型エルグランドの第一印象、あなたはどっち派?

結局、新型エルグランドは売れるのか

SNSで賛否が分かれる、というのは実は悪い兆候ではない。完全に無風で「ふーん」で終わる新車のほうが、メーカーとしては怖い。話題になっているうちは、まだ可能性が残っている。

16年待った人たちの期待、JMS2025で囁かれた業界の本音、SNSで割れた一般層の反応。これらが交差した先に、新型エルグランドの本当の評価が決まる。実車が街を走り始めるまでの数か月、賛否はまだまだ揺れそうだ。

情報の正確性については各自でご確認ください。
SNSで議論が割れているポイントを整理
日産エルグランドは2010年の3代目登場から16年ぶりのフルモデルチェンジとなり、X(旧Twitter)では「フロントマスクが先代の高級感から離れた」「e-POWER専用化で2.5L純ガソリン派が置き去り」といった声が目立つ一方、「ヴェルファイア/アルファードに対抗できる久々のライバル」「内装の質感はクラウンクラスまで引き上げられた」と評価する投稿も多い。Googleトレンドでも発表直後の検索ボリュームが前週比で約7倍に跳ね上がり、関心の高さがうかがえる。
購入を検討する前にチェックしたい3つの視点
1つめは「動力源」。新型はe-POWER + e-4ORCEのみとなり、長距離高速主体ならトヨタ アルファード ハイブリッド(2.5L THS II)との実燃費比較が必須。2つめは「価格帯」で、想定エントリーグレードは約540万円〜、最上級グレードは780万円超とされ、先代から100万円近い上昇幅。3つめは「納期」で、初回受注分はすでに6〜9か月待ちとの販売店情報があり、車検満了が2026年内の人は早めの商談が安全だ。
比較項目 新型エルグランド(2026) 先代エルグランド(E52後期) トヨタ アルファード(40系)
パワートレイン e-POWER専用(第3世代) 3.5L V6 / 2.5L 直4 2.5L HEV / 2.4L ターボ
駆動方式 e-4ORCE(電動4WD) FF / 4WD(機械式) FF / E-Four
WLTCモード燃費(目安) 約17.5km/L 約9.7km/L 約17.7km/L
車両価格帯 約540〜780万円 約380〜700万円 約540〜870万円
SNSでの主な評価 賛否両論(デザイン議論) 「最後のV6」評価高 納期長期化への不満

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