まだ知らないの?2026春、一人旅勢が静かに通ってる国内の穴場5選

GWが明けて、SNSに流れてくるのは混雑した観光地の写真ばかり。
「一人で行くなら、もっと静かな場所がよかったな」と思いながらスクロールした人、多いんじゃないか。
2026年5月、まだ春の余韻が残っているうちに動いた方がいい。夏になればまた人が増える。
5位 鋸山(千葉)|都心から1時間半の入門編
鋸山は東京駅から特急で1時間半。日帰りも余裕。
頂上の「地獄のぞき」、写真で見るより本当に怖い。崖から突き出した岩の上に立つあれだ。JR内房線の浜金谷駅で降りて、ロープウェイで一気に山頂まで上がる動線が一人旅入門にちょうどいい。
4位 三朝温泉(鳥取)|世界屈指のラジウム泉
三朝温泉(みささおんせん)、読めなかった人は素直に手を挙げてほしい。
城崎ほど混んでない。だけど泉質は世界でもトップクラスのラジウム含有量。近くの三徳山三佛寺「投入堂」は断崖絶壁に張り付いた国宝で、一人で登るとちょっとした巡礼気分。
3位 男木島(香川)|直島の隣の静かな猫島
瀬戸内国際芸術祭で有名な直島の、すぐ隣にある男木島(おぎじま)。
直島が「アートの聖地」として観光バスが入るのに対して、こっちは島民約160人と猫が暮らす集落のまま。
| 項目 | 直島 | 男木島 |
|---|---|---|
| 人気度 | ★★★★★ | ★★ |
| 混雑 | 高い | 少ない |
| 猫 | 普通 | 大量 |
高松港からフェリーで40分。坂の多い集落を歩いていると、家々の間からアート作品がふと現れる。
2位 飛騨古川(岐阜)|高山の隣の生活感ある古い町
飛騨高山は知ってる。飛騨古川は知らない。って人がほとんどじゃないか。
高山の隣駅、特急で約15分。アニメ「君の名は。」の聖地としても知られているのに、実際に行くと聖地巡礼者より地元のおじいちゃんおばあちゃんの方が多い。
- 瀬戸川: 1000匹を超える鯉が泳ぐ
- 白壁土蔵街: 江戸時代の景観がそのまま残る
- 5月は雪解け水で川が透き通る
観光ガイドに普通に載っているのに、なぜか人が少ない。一駅違うだけで観光地と「普通の町」の間くらいの絶妙な空気感が味わえる。
1位 青ヶ島(東京都)|たどり着けたら勝ち、究極の秘境
1位は、東京都にある青ヶ島。
知ってる人にはおなじみ、知らない人には「東京都??」となる、八丈島のさらに南にある離島。人口は約160人。そしてたどり着くのが日本一難しいと言われている。
到達難易度がエグい
八丈島まで飛行機で1時間。そこからヘリコプターで20分、または船で3時間。
逆にそれが、一人旅の人間にとってはご褒美にしかならない。スマホの電波はそこそこ繋がるし、宿も数件ある。だけど「観光客向けの何か」がほぼない。
二重カルデラの島
島の真ん中に、もう一つの火山がそびえる世界的にも珍しい二重カルデラ地形。展望台から見下ろす景色は、地球じゃない場所みたいに見える。
「ふれあいサウナ」は島の地熱で温められた施設。隣では地熱蒸気を使った塩作り「ひんぎゃの塩」も今なお現役。サウナ→海→星空、一人旅勢の夢の動線が完成する。
5月に行くと何がある
- 新緑の二重カルデラ展望
- 梅雨入り前で天気が比較的安定
- 夜は満点の星空、光害ゼロ
- 島焼酎「青酎」を一人で飲める静けさ
夏になると船が安定して人が増える。今、5月のうちに動くのが正解。
結局、一人旅は「行きづらさ」が美味しい
5箇所並べて気づくのは、有名観光地の隣か、たどり着くのが面倒な場所ばかりということ。
一人旅の楽しさって、結局そこに尽きるんじゃないか。誰かと予定を合わせて効率よく回るのとは、別の時間軸で動ける場所。
- 5位 鋸山 - 都心から日帰りで秘境気分
- 4位 三朝温泉 - 世界屈指のラジウム泉
- 3位 男木島 - 直島の隣で静か、猫だらけ
- 2位 飛騨古川 - 高山の隣で観光地未満
- 1位 青ヶ島 - たどり着けたら勝ち
2026年5月、一人で行くならどこ?
夏のハイシーズンが来る前に、宿を抑えておくのが現実的な動き。特に青ヶ島は宿の数も限られてる。価格・運航状況は公式サイト参照。