深夜2時に脳内ループした神ボカロランキング2026春版、結局これだった

深夜2時に脳内ループした神ボカロランキング2026春版、結局これだった

深夜2時のプレイリスト、結局ボカロに戻ってきていないか。5位から並べる。1位は最近の曲だ。

5位: ロキ — カラオケで撃沈する側になるか、勝つ側になるか

みきとPが2018年に投稿した、鏡音リンをボーカルに据えた1曲。ニコニコでブレイクして、いまだにカラオケランキングに居座り続けている。

歌い切れたら拍手喝采。喉が壊れるか、心が折れるか、どっちかが先に来る。

サビ前の早口がリン特有のキー設定で書かれていて、人間の声域では肺活量が先に死ぬ。原曲のスピード感は、人間が歌った瞬間に消える。だからまずボカロ版を聴いた方がいい、という意見はいまだに根強い。


4位: ヴィラン — 厨二の最終形態が音楽になった

てにをはが2020年公開、flowerをボーカルに据えたドラマチックな1曲。サビに突入した瞬間、自分が悪役になった気分になる。深夜のテンションと相性が良すぎる。

flowerの低音と高音のギャップ、てにをはの言葉選び、両方が噛み合って異常な中毒性を出している。

flower(v flower)はボーイッシュな低音域が出せるVOCALOID。男声でも女声でもない中性的な響きがてにをはの楽曲世界に合いすぎていて、本人と楽曲のキャラがほぼイコールになっている曲もある。


3位: 命に嫌われている。 — 深夜に聴くと普通に泣くやつ

カンザキイオリが2017年に投稿。タイトルからもう重い。歌詞を一行ずつ読むだけでも、深夜の精神状態に容赦なく刺さってくる。

ハッピーな気分で聴いていい曲ではない。逆に、落ちてる時に聴くと不思議と落ち着く。そういう種類の曲。

まふまふ、Sou、各種人間ボーカルがカバーしている。ボカロ原曲の機械的で淡々とした語り口と、人間カバーの感情を乗せた歌い方、別物として両方聴くと違いが面白い。


2位: ヴァンパイア — TikTokで再爆発した現代ボカロの代表

DECO*27が2021年に投稿、初音ミクで歌わせた1曲。SNSで踊られまくったせいで、サビのフレーズだけ知ってる人も多いはず。原曲をちゃんと最後まで聴くと印象が変わる。

TikTokで切り取られてる15秒は氷山の一角。本編のミクの語り口、間奏のギター、最後まで聴いてやっと曲の全体像がわかる。

ヴァンパイアにハマったなら、「アンドロイドガール」「乙女解剖」「妄想感傷代償連盟」あたりは芋づる式に刺さる。声優じゃなくミクで歌わせる選択を続けてる人なので、世界観の連続性がある。


1位: メズマライザー — 2024年の覇権が2026年も止まらない

sasakure.UKが2024年に投稿、重音テトSynthV版を起用した1曲。投稿から数日で再生数が爆発、海外勢のリアクション動画まで含めて2025年通して炎上に近いブームを作った。2026年に入ってもDJイベントで普通に流れている。

重音テトという「ボカロじゃないキャラクター」が結果的にSynthVで本格音源化されて、その代表曲レベルにまで化けた。歴史的にもただのバズ曲じゃない。

重音テトはもともと2008年のエイプリルフール企画で生まれたキャラクター。長年UTAU音源として愛されてきて、SynthV対応の正式な合成音声化を経て一気に再評価が進んだ。メズマライザーはその流れの象徴のような立ち位置にいる。


5曲ざっくり比較

順位曲名作者投稿年こんな気分の時に
5ロキみきとP2018エンジンかけたい
4ヴィランてにをは2020主人公モードに
3命に嫌われている。カンザキイオリ2017沈みたい
2ヴァンパイアDECO*272021踊りたい
1メズマライザーsasakure.UK2024脳をバグらせたい

ここまで読んで、聴いてないやつがあったらそれが今夜のあたりだ。あと3時間ある。

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