気づかないうちに月1万円損してた生活費、削れるポイント結局どこだった?

3月の引っ越しと新生活ラッシュが終わって、家計簿を眺めたら数字が地味に痛かった。なんとなく払ってきたサブスク、保険、通信費、電気代。先月まとめて見直したら月1万2千円ほど浮いた。深夜にスマホ握って暇してるなら、5分だけ付き合ってほしい。たぶん1つは刺さる。
使ってないサブスクの「幽霊請求」が静かに育ってる
引き落とし明細を1年分さかのぼって、知らない英語の請求名を全部Google検索した。3つ出てきた。1つは2年前に試したフィットネスアプリ。もう動画開いてもいない。
- iPhone: 設定 → 自分の名前 → サブスクリプション
- Android: Playストア → アカウント → 定期購入
俺の場合、月額1,480円の音楽サブスクが家族プランと重複してた。これだけで月980円の損。気づかないだけで、年間1万円が消えていた。
スマホ代、まだ8,000円台で止まってない?
大手キャリアの初期プランのまま3年放置。これが一番もったいない。
| プラン | 20GBの月額 |
|---|---|
| povo (au系) | 2,700円 |
| ahamo (docomo系) | 2,970円 |
| LINEMO (SoftBank系) | 2,728円 |
| 楽天モバイル | 2,178円(〜20GB) |
※料金は2026年5月時点の目安。最新は各公式サイト参照。
SIM入れ替えだけで月5,000円下がる。1年で6万円。これを3年放置してた人間が俺だ。
独身で死亡保障に入ってるなら、いったん止めていい
20代後半、家族からも独立して、特に守るべき家族がいない。なのに月7,000円の死亡保障型保険を払い続けていた。医療保険と県民共済だけ残して、死亡保障は解約。月5,500円、年6.6万円が浮いた計算。
電気とガスの契約、変えるだけで年1万円
引っ越し時にデフォルトで契約した大手のままなら、5月の電気代が来る前にチェックしておきたい。夏のエアコン本格稼働前が分岐点になる。
1位は「ふるさと納税やってない」損。これがデカすぎる
ここが一番ヤバかった。
年収400万円の独身会社員なら、自己負担実質2,000円で約4.2万円分の返礼品が受け取れる(住宅ローン控除等で変動)。米10kg、肉、海産物、トイレットペーパー、洗剤——日常で必ず使うものを選べば、それだけで生活費が圧縮される。
- 米10kg(自治体によって5〜8千円相当の寄付額)
- 豚肉切り落とし2.5kg、鶏もも肉3kgなど大容量タンパク質
- ティッシュ60箱、トイレットペーパー64ロール
やってない人は、年4万円分まるごと損してる。これは節約じゃなくて「税金の使い道を自分で指定できる権利」をドブに捨ててる状態。
2026年分の枠は12月31日まで。今のうちにさとふるやふるさとチョイスでアカウントだけ作っておくと、ボーナス時期に慌てない。ワンストップ特例(確定申告不要のやつ)を使えば、申請書を返送するだけで完結する。1自治体あたり10分。
・実質負担2,000円で返礼品(寄付額の3割相当)
・住民税が翌年安くなる(=本来払う税金の一部が物に変わる)
・米・肉・日用品を選べば生活費そのものを圧縮できる
合計、月いくら浮いた?
サブスク重複980円、スマホ5,000円、保険5,500円、電気代800円(年換算)、ふるさと納税の実質節約分3,500円。月にならして約1.2万円。年14.8万円。
あなたが手をつけるならどこから?
深夜に見直すなら、まずどこから手をつける?
ここまで書いといてなんだけど、全部一気にやろうとすると挫折する。深夜のテンションで「サブスクだけ」とか「スマホだけ」とか、1つだけ片付けるのが一番続く。明日の自分が地味に得する種を、今夜まいておく感覚で。