Netflix深夜映画、4月に刺さったやつ5本だけ残った

5位から始める。1位は多分みんな素通りしてる。
深夜2時、スクロール地獄から抜けるための5本。
5位: プラットフォーム2 — 上から降ってくる飯と絶望
スペイン産の閉鎖空間スリラー。前作より宗教色が濃くなった続編。
前作を観てない人が観ると「で?」ってなる。俺はなった。
グロ描写あり。食事中は非推奨。前作「プラットフォーム」を先に観ておくと理解が3倍深くなる。
4位: ダムゼル — ミリー・ボビー・ブラウンがドラゴンから逃げる話
あらすじ通りの映画。でもそれでいい夜がある。
脳を空っぽにして観る用。考察も伏線もない。ドラゴン怖い、主人公頑張る、それだけ。深夜に必要なのはたまにそれ。
3位: レベル・リッジ
元海兵隊員 vs 田舎警察。台詞が少ない映画は大体当たり。
アクション映画というより、怒りを抑えた男のサスペンス。寝る前に観たら目が冴える。
2時間超え。集中力ある夜に。最新の視聴可否はNetflix公式で確認を。
2位: 彼女の娘たち(His Three Daughters) — 会話だけで殴ってくる
死にかけの父親のアパートに集まった姉妹3人。場面はほぼ室内、カメラもほぼ動かない。
終盤、父親がベッドから起き上がって喋り出す5分間。あのシーンで俺は画面を止められなかった。家族と疎遠な人ほど刺さる。
派手なシーンゼロ。でも深夜に一人で観ると、翌日ちょっと実家に電話したくなる、そういう映画。
1位: I Used to Be Funny
スタンダップコメディアンの主人公がPTSDを抱えながら、失踪した元ベビーシッター先の少女を探す話。
コメディじゃない。
笑える瞬間はあるけど、ほとんどは「笑えてた頃の自分」の記憶で、今はそれができない主人公の話。時系列がバラバラに組まれていて、「元気だった過去」と「擦り切れた現在」がカットバックで交互に来る。
SNSで一切バズってない。レコメンドの下の方にひっそり置いてある。でも「なんか今日しんどいな」の夜には、これが一番合う。派手な救いはない。ただ、ちゃんと横に座ってくれる感じの映画。
観終わったあと、しばらく何もできずに天井を見てた。いい意味で。
結局、春の深夜に何を観るか
爆発もドラゴンも、会話だけの部屋も、全部深夜の薬。その日の胃もたれ具合で選べばいい。
あなたが選ぶ1位は?
| 作品 | ジャンル | 尺 | 深夜向き度 |
|---|---|---|---|
| シティ・ハンター(実写) | アクション/コメディ | 102分 | ★★★★★ |
| アテナ | フレンチ・スリラー | 99分 | ★★★★☆ |
| バードボックス | サバイバルホラー | 124分 | ★★★★☆ |
| ROMA/ローマ | ヒューマンドラマ | 135分 | ★★★☆☆ |
| ハッシュ -静寂- | サイレント・ホラー | 81分 | ★★★★★ |